念願の泊まれる本屋がコンセプトの
「BOOK AND BED」 に行ってきました。
※本は売っていません。あくまでも、コンセプト。
本がたくさんあるホステル、て感じです。
本読みながら、安心して寝落ちれるって最高!
たまたま、30日に入っていた予定がなくなったので、
もし空いてたらラッキーだなーってくらいで検索したら、30日、空いてた!
しかも、本棚の方のベッド!!
速攻で予約しました。
でも、ゲストハウスとか、ホステルとか初めてなもんで
もう毎日実際に行った人の体験談を検索して予習してました(笑)
たくさんの記事読んだのに、行ってみないとわからないことって多いよねー。
てことで、今後の自分のためにも、忘備録。(また行くつもり)
会社での仕事を終えて、池袋に到着。
駅の中で晩御飯を食べてから、BOOK AND BEDにむかいます。
方向音痴らしく、行き慣れているはずの池袋。
しかも、
駅から1分ほどの場所で彷徨う。看板は見つけたのに、入り口が見つからない。
デイリーヤマザキの次の小道にある看板はワナよ!
看板が見えても曲っちゃダメよ!
キリンなんちゃらの上、としか覚えていなかっ他のが敗因。
ちゃんと確認しとこう。
チェックイン時刻の20:00が迫ってきたので、諦めて電話して入り口を聞く。
キリンシティの横の通路を奥に行くと、ワナじゃない看板があった!
エレベーターで7階に。
扉が開くと、ドア。いきなりドア。
そして、横を見るとフロント。
閉まってる時は、ベルを押してお呼び出しします。
わたしは電話したせいか、開けて待っていてくださいました。
中に入る前に、身分証明書のコピーを提出。
その後、使い方と注意事項のレクチャーを受けます。
そしてカードをもらい、自分でナンバーを入力して入り口のドアを開けます(笑)
このナンバーは、翌日11:00のチェックアウトまで使えるので
チェックイン後は、自由に出入りできるようになります。
さて、中に入ると、本棚どーん!!
テンション上がります。
この天井は、ネットで見てる時から賛否両論あり。
インテリアとしてお洒落って声と、本をこんな風に使うなんて・・・って声と。
わたしは・・・あんまり気にならなかったかなー。
今回お泊まりするのは、本棚の裏にあるベッド。
…の上段。
嬉しいけど、純粋に喜べる年齢を過ぎてしまってます。
肉体年齢的に出入り大変(笑)
このはしごが、木製ではなく金属製なので
ぶつかると音が大きくて、ちょっと気になるかなー。
中はこんな感じ。
スタンダードのお部屋です。
大きさが二種類あって、コンパクトは80㎝×200㎝
スタンダードは、120㎝×200㎝で、わたしはスタンダード。
※コンパクトのお部屋は中まで見てないから、コンパクトがどんなかはわからない。
シーツが用意されてるので、自分でベッドメイクします。
スタンダードのお部屋は、マットレスの横に余裕があって、こんなロッカーがついてます。
ダイヤル式なので、自分の好きな番号でロック。
わたしのでっかいカバンもちゃんと収まりました(笑)
ベッドも寝れる状態になって、さっそくゆっくりと読書…と行きたいところですが、まだやることがあります。
ゆっくりと読書しながら寝落ちるには、
シャワーして、メイク落として、ルームウェアにお着替えせねばですよ。
わたしはお着替えだけを持ってきたので、こんなセットを 540円で購入。
ここは、現金が一切使えないので、カードかスイカとかパスモのICカードで支払いします。
トートバッグに、バスタオルとシャンプー・トリートメント・ボディソープ。
そして歯ブラシが入っています。
バスタオルはレンタルなので、使い終わったら返却が必要。
フェイスタオルの様な小さいタオルはないので、朝の洗顔後に使うって人は持参した方がよさげ。
シャワールームは3つありました。
手前に脱衣スペースあります。
24時間使えるスペースですが
0時から7時は、ドライヤー使えないから、
髪の毛を洗う人は早めに使った方がいいかも。
メイクも落とし、コンタクトも外し
すっぴんメガネ状態になって、くつろぎ読書開始!!
わたしは、本棚側のソファの、一番端っこを陣取りました。
奥の棚のところにも、もたれかかれるから(笑)
このソファのスペースは、飲食可能です。
外から買って持ってきていいのよ。
コーヒーはフロントで購入できて、コーヒーメーカーで淹れられるんだって。
ここでカップとかお皿も貸してもらえるので
コンビニで買ってきて持ち込んで食事もできるよ。
行く前に調べたら、電子レンジはないって書いてあったけど
リクエストがあったのかな?設置されていました。
わたしはコーヒー苦手なので、スティックのミルクティー持参しました。
(お湯は自由に沸かせる)
軽く漫画からはじめて、ちょっと小難しい本に移行したけど
リラックスしすぎてるせいか、頭に入らない(笑)
なので、エッセイとかの軽めの本を選びました。
カレーライスについてのエッセイばかり集めた本。
お腹すいたけど、着替えちゃったから、買い物に行けない(笑)
今度行くときは、先になにか、食べ物買ってから行こう。
冷蔵庫とかはなかったので、生ものとかは無理そうだけど。
ある程度夜も更けてきたら、皆さんだんだんと自室にこもり始めます。
わたしも、本を何冊か選んでベッドに。
ベッドの中は、お洒落なランプがついていて
2つコンセントがあるので、充電も可能。
音が気になるって人は、耳栓が無料で用意されています。
カラオケルームでも熟睡できるわたしは、使わなかった。
ラウンジの灯りはちょっと暗めなので、夜目が効かないって人は
始めからベッドに籠った方がストレスはないかも。
ベッドの中も快適だったんだけど
ひとつ残念だったのは、乾燥すること。
ランプのせいなのかなー?
すぐくちびるが渇くので、リップクリーム必須かもしれません。
ベッドの中は、飲食禁止なので、お水が飲めないのもちょっと不便。
下の段なら、ちょっと降りて飲んで戻るってできるんだろうけど
上の段から降りるのはちょっと・・・・。
お水くらいはOKにならないかなー。
それでも、いつの間にか本を読みながら、至福の寝落ち。
途中で目が覚めてランプを消して再度寝ました。
わたしは音が気にならないタイプなのですが
夜間も人の出は入りがあったりするので、気になりやすい人は
本棚裏ではなく、奥にあるBUNKルームのほうがいいかも。
本棚裏は、出入り口の真ん前なので、割と音が響くので。
切るのを忘れていたアラームで目覚め。
お休みなのに、息子のお弁当作る時間に起きちゃったわ。
せっかくなので、まだ人の少ない時間に、朝からゆったり読書を楽しみます。
本棚前は、寝ている人もいるのでちょっと暗め。
本棚をずーっといったところにBUNKルームがあります。
カプセルホテルみたいな2段ベッドらしいよ(見てない)。
お腹が空いたので、途中で朝ごはんを買いに外出。
サンドイッチとココアを買って戻ってきて
本を読みながら食べる幸せ♪
朝の準備してすぐに買いに行く方が、あとの時間ゆっくりできるかなー。
奥が特等席らしいのですが、私はこの撮影位置の方が
良い具合に寝転がれて好きです(笑)
本棚前のソファも、割と奥行きがあるのだけど、
窓辺のソファはもっと奥行きがあって楽。
11時のチェックアウト近くまで読書を堪能してきました。
久々にゆっくりと読書できた!
本はたくさんあるんだけど、読みたい本があるのかっていうとそうでもない。
自分のまだ読み切れてない本持ち込むのもありだと思う。
持参した本を、読み終わってから、寄贈できるシステムとかあればいいのに。
(ってアンケートに書いた)
でも、気になってたけどお金出してまではなーって思ってた本が読めたからよしって感じ。
なかなか予約取れないって聞いてたのに
さくっと希望日が取れたから、もうそんな混んでもないのかなーと思ってたんだけど
やっぱりまだ予約取りずらいねぇ。
予約システムの希望日での検索は使いづらかった。
カレンダーからあいてる日を探して、自分の予定とすり合わせる方が
予約取りやすいかもしれません。
実は、初めてネットでクレカ使いました。
(絶対使わないって決めてたのに、あっさり)
だって、ここ、クレカでしか予約取れないんだもの。
クレカない人はお泊りできないってことだよね。
お部屋ごとに鍵があるわけではないので、身元がしっかりしてるっていうのが必須なのかもしれません。
読書は満喫した。
自分の時間もたっぷり堪能した。
でも、夜更かしした上に、早起きしちゃって寝不足のまま(笑)
初めては周りを見ながら行動するので、完全に満喫した!とは言い難いかもしれない。
ここは、2回目以降が一番楽しめると思います。
というわけで、次行く日いつにするか決めよう(笑)
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